2019年06月
2019年06月03日
春ジャガ(キタアカリ)の収穫
3月にキタアカリの種芋1kgをホームセンターで購入した。
ネット情報によると、キタアカリは黄色い肉色やホクホクした食感、甘みがあることから「栗じゃがいも」や「栗じゃが」などと呼ばれ、男爵を母としていることから「黄金男爵」と呼ばれることもある。
煮上がるのが早いので、粉ふきいもやポテトサラダに最適だが、煮崩れしやすいので、煮物や炒め物には向かないとのこと。
生育は男爵に似ていて、生育が早く(早生種)、収穫量は男爵にやや勝るとのことなので期待したい。
そして、3月10日に植え付けた。
1kgの種芋は約30個入っていて、2列に植える。
深さ15cm位の溝を掘って、種芋を30cm間隔で置いて、その間に牛糞堆肥と化成肥料を置く。
化成肥料が種芋に接触すると傷むので注意が必要だ。
土を被せたら、その上から黒マルチを張る。
保温と雑草防止が目的だ。
2週間くらいで芽が出て来てマルチを押し上げるので、その部分を破いて芽を出してやる。
今年は遅霜があって新芽に少し被害があったが、その後は順調に成長した。
15cm位に成長したら1箇所の新芽の数を3本くらいに間引いて、あとはほったらかしで、追肥も土寄せもしない。
そして約3か月後の今日、一部の葉が黄色くなってきたので収穫することにした。
収穫量は19kgで過去最高の豊作となり、男爵よりも収量が上がることが証明できた!
この後には毎年トウモロコシの種を蒔くことにしている。
ネット情報によると、キタアカリは黄色い肉色やホクホクした食感、甘みがあることから「栗じゃがいも」や「栗じゃが」などと呼ばれ、男爵を母としていることから「黄金男爵」と呼ばれることもある。
煮上がるのが早いので、粉ふきいもやポテトサラダに最適だが、煮崩れしやすいので、煮物や炒め物には向かないとのこと。
生育は男爵に似ていて、生育が早く(早生種)、収穫量は男爵にやや勝るとのことなので期待したい。
そして、3月10日に植え付けた。
1kgの種芋は約30個入っていて、2列に植える。
深さ15cm位の溝を掘って、種芋を30cm間隔で置いて、その間に牛糞堆肥と化成肥料を置く。
化成肥料が種芋に接触すると傷むので注意が必要だ。
土を被せたら、その上から黒マルチを張る。
保温と雑草防止が目的だ。
2週間くらいで芽が出て来てマルチを押し上げるので、その部分を破いて芽を出してやる。
今年は遅霜があって新芽に少し被害があったが、その後は順調に成長した。
15cm位に成長したら1箇所の新芽の数を3本くらいに間引いて、あとはほったらかしで、追肥も土寄せもしない。
そして約3か月後の今日、一部の葉が黄色くなってきたので収穫することにした。
収穫量は19kgで過去最高の豊作となり、男爵よりも収量が上がることが証明できた!
この後には毎年トウモロコシの種を蒔くことにしている。