2018年10月

2018年10月31日

毘沙門沼(五色沼)

宿泊したホテルは猪苗代湖の北側に位置する”リステル猪苗代”。

ホテル後方にはスキーリフトがあって、冬はスキー場として賑わうのだろう。

起床し、9階の部屋から猪苗代湖方面を望むと、湖の上空は明るいもののホテル周辺は雨が降っている。
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今日は五色沼を巡ってハイキングする予定だったが、雨の状況次第となってしまった。
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ホテルを出ると虹が掛り青空も見えてきた。
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磐梯山ゴールドラインを走って五色沼に向かうが、徐々に雨脚が強くなってきた!
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五色沼の入口である柳沼の手前にある裏磐梯レイクリゾートの紅葉がきれいだった!
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雨のため歩くのは断念して、一番大きな毘沙門沼の周辺を散策。
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40年ぶりくらいに五色沼を歩きたかったが、残念!

雨は山沿いだけで下は晴れており、余計に悔しい!

「もう一度来なさい」ってことかな?

でも神奈川から福島はちょっと遠い!

上河内SAで宇都宮ギョウザを食べて、あと200km頑張ろう!
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今回の旅、往復780kmで燃費は14km/l。
高速道路が多かったので燃費は良かった!

しかし高速料金代は15,000円くらいで、高いよね!

GAS代も高騰している今、遠距離ドライブは金が掛る!


second_life7505 at 14:28|PermalinkComments(0)clip!旅行 

2018年10月29日

大内宿(2018年秋)

”塔のへつり”から車で20分くらいの所に大内宿がある。

大内宿(おおうちじゅく)は、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場]の呼称。明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。

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一番奥の高台からは全景が望める。
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second_life7505 at 13:00|PermalinkComments(0)clip!旅行 

塔のへつり(2018年秋)

今年の紅葉狩りは福島方面へ行く。

最初の目的地は福島30景に指定されている”塔のへつり”。

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”へつり”とは方言で断崖絶壁とか急斜面のことらしい。
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近くには鉄道の駅もある。
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次は江戸時代の宿場町の雰囲気が残っている”大内宿”へ向かう。

second_life7505 at 12:00|PermalinkComments(0)clip!旅行 

2018年10月08日

拾ったギンナンの実

今朝チャリで走っている時に、秦野市役所前のイチョウ並木の根元にギンナンの実が大量に落ちているのを発見! 
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先日の台風24号の強風で落ちたのであろう。

その時は拾って持ち帰る手立てがなかったので、帰宅後に出直す。

車が行きかう大通りの脇で拾うのはちょっと恥ずかしかったが、大量にゲット!
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さてこの後の処理が大変だがどうしよう?
何しろ臭いからね!

土に埋めるとか、水に浸けてふやけさせる等の方法があるが、外皮が完全に熟している状態だったので水に浸ける方法を採った。
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数時間浸けておいてから、使い捨てのゴム手袋をはめて、グシャグシャと押しつぶしながら外皮と実を分離して行く。

取り出した実を何度ももみ洗いしてきれいにする。

乾燥させると、こんなきれいな粒に仕上がった!
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生乾き状態ではまだ臭いが残っているが、乾燥が完了すると臭いは消える。

早速試食してみる。

我が家の方法は、封筒に入れてレンジでチン。
封筒の中でポンポン!と爆ぜて中の実が取り出せる。
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爆ぜないやつは再度チンするか、奥歯で噛んでパキッと割る。

食べ過ぎは良くないので、1日に10粒以内にすべきとか・・

臭いので処理が大変だが、貴重な秋の恵みをありがとう!


second_life7505 at 14:29|PermalinkComments(0)clip!定年日記 
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