2018年03月
2018年03月29日
我が家の桜2018
今年は日本中の桜の開花が早いと話題だが、我が家の桜もタイから戻った3月22日にはいくつかの花びらが確認できた。
昨年は4月4日に開花だったから、実に2週間も早い!
開花後は2階の窓から定点観測。
<3月23日>
<3月24日>
<3月25日>
<3月26日>
<3月27日>
<3月28日>
<3月29日>
ちょうど1週間で満開!!
27日の夜からはライトアップを開始!
桜の開花が早いのは暖かい日が続くからだけではなく、冬の寒さで休眠から目覚めることが大切。
今年は1、2月が寒くて、その後一気に高温となったことで、桜が早く咲く条件が整ったとのこと。
しかし、あまり早くてもね~!
今か今かと開花を心待ちにする時間がもう少しあっても良かったかな・・
昨年は4月4日に開花だったから、実に2週間も早い!
開花後は2階の窓から定点観測。
<3月23日>
<3月24日>
<3月25日>
<3月26日>
<3月27日>
<3月28日>
<3月29日>
ちょうど1週間で満開!!
27日の夜からはライトアップを開始!
桜の開花が早いのは暖かい日が続くからだけではなく、冬の寒さで休眠から目覚めることが大切。
今年は1、2月が寒くて、その後一気に高温となったことで、桜が早く咲く条件が整ったとのこと。
しかし、あまり早くてもね~!
今か今かと開花を心待ちにする時間がもう少しあっても良かったかな・・
2018年03月26日
BMW Z3のユーザー車検2018
愛車のユーザー車検に行って来た。
場所は、”湘南自動車検査登録事務所”。
書類を提出して確認印を受領後、検査ラインに並ぶ。
かなり込んでいて検査場に入るまでに30分くらい掛った。
検査場に入る手前でウィンカーやヘッドライト等の保安部品の確認が終わってから検査コースに入場!
もう20年以上にもなるユーザー車検のベテランだが、検査を受ける時は毎回それなりの緊張感がある。
<検査手順>
1.ローラーに車輪を載せる。
2.速度メータのテスト =自走して40km/hrでパッシング
(ABSを解除しないと速度が上がらない)
3.フットブレーキテスト
4.サイドブレーキテスト
5.光軸テスト=ロービームで確認(車から降りない)
6.排ガス測定(測定器のCボタンを押す)
7.下回りチェック
8.完了
検査に合格して、新しい車検証とステッカーを貰うとホッとする。
今回の車検費用は65,330円で、内訳は下記の通り。
1.法定費用=63,630円
1)自賠責保険=25,830円(24か月)
2)重量税 =37,800円
2.検査費用=1,700円
初年度登録がH11年の古い車なので重量税も高くなる一方で、13年、18年経過で段階的に上がり、前回は17年で32,400円(値上げ前)だったが、今回は19年目なので更に上がり37,800円となる。
税金の値上げは有無を言わせぬ”ぼったくり”である!
因みにこの2年間の走行距離は7,300kmで、ロードバイク(1万km)より少ない!
場所は、”湘南自動車検査登録事務所”。
書類を提出して確認印を受領後、検査ラインに並ぶ。
かなり込んでいて検査場に入るまでに30分くらい掛った。
検査場に入る手前でウィンカーやヘッドライト等の保安部品の確認が終わってから検査コースに入場!
もう20年以上にもなるユーザー車検のベテランだが、検査を受ける時は毎回それなりの緊張感がある。
<検査手順>
1.ローラーに車輪を載せる。
2.速度メータのテスト =自走して40km/hrでパッシング
(ABSを解除しないと速度が上がらない)
3.フットブレーキテスト
4.サイドブレーキテスト
5.光軸テスト=ロービームで確認(車から降りない)
6.排ガス測定(測定器のCボタンを押す)
7.下回りチェック
8.完了
検査に合格して、新しい車検証とステッカーを貰うとホッとする。
今回の車検費用は65,330円で、内訳は下記の通り。
1.法定費用=63,630円
1)自賠責保険=25,830円(24か月)
2)重量税 =37,800円
2.検査費用=1,700円
初年度登録がH11年の古い車なので重量税も高くなる一方で、13年、18年経過で段階的に上がり、前回は17年で32,400円(値上げ前)だったが、今回は19年目なので更に上がり37,800円となる。
税金の値上げは有無を言わせぬ”ぼったくり”である!
因みにこの2年間の走行距離は7,300kmで、ロードバイク(1万km)より少ない!
2018年03月20日
戦場にかける橋(カンチャナブリ)
3日目は”戦場に架ける橋”のカンチャナブリへドライブ。
自分は4度目の訪問だが、自ら運転してバンコクから西方面へ行くのは初めてなので、道をしっかり予習して準備。
朝食後7時半ごろ、ホンダのレンタカーに4人乗って、いざ出発!
途中で1回ミスコースしたが、その後は”ナコンパトム”の表示が出て来たので、まずはそこを目指して進む。
カンチャナブリに近づくと、道路の中央に魚?のモニュメントが果てしなく続く!これはどんな意味があるのだろうか?
そうこうしているうちにクワイ川鉄橋に到着(10:40)。
鉄橋の上から眺める周囲の風景もきれいだ!
鉄橋の向こうの端まで行ってみようと歩き出したら、タイミング良く列車に遭遇した!
観光客を乗せた列車が通り過ぎる。
鉄橋を戻り、駅方面へ散策。
この先が”クワイ川橋駅”。
周囲はみやげ物店がいっぱい。
当時の蒸気機関車も展示してある。
朽ちた車体に植物が・・・
駐車場近くのお店で一休み。
冷えたココナツジュースとソムオーが美味しかった。
帰りはバンコク内で何度か道を聞きながらも無事ホテルに帰還。
往復260kmのドライブだった。
自分は4度目の訪問だが、自ら運転してバンコクから西方面へ行くのは初めてなので、道をしっかり予習して準備。
朝食後7時半ごろ、ホンダのレンタカーに4人乗って、いざ出発!
途中で1回ミスコースしたが、その後は”ナコンパトム”の表示が出て来たので、まずはそこを目指して進む。
カンチャナブリに近づくと、道路の中央に魚?のモニュメントが果てしなく続く!これはどんな意味があるのだろうか?
そうこうしているうちにクワイ川鉄橋に到着(10:40)。
鉄橋の上から眺める周囲の風景もきれいだ!
鉄橋の向こうの端まで行ってみようと歩き出したら、タイミング良く列車に遭遇した!
観光客を乗せた列車が通り過ぎる。
鉄橋を戻り、駅方面へ散策。
この先が”クワイ川橋駅”。
周囲はみやげ物店がいっぱい。
当時の蒸気機関車も展示してある。
朽ちた車体に植物が・・・
駐車場近くのお店で一休み。
冷えたココナツジュースとソムオーが美味しかった。
帰りはバンコク内で何度か道を聞きながらも無事ホテルに帰還。
往復260kmのドライブだった。
2018年03月19日
タイでゴルフ2018
4年ぶりのタイゴルフである!
今回のバンコク4日間の中で、2日目と4日目をゴルフに充てている。
ゴルフ場は赴任時代に最も多く通った”バンパコン・リバーサイド・C.C(B.R.C)”。
平日プロモーション料金で、カート代込みで1,850B 。
今回もレンタカーを借りて自分の運転で行く。
HONDA BRIO AMAZE で、1.2Lながらキビキビと良く走る。
料金は1日約1,000B(保険料+税込)で、3日間借りた。
ゴルフ場まではホテルから65km、約1時間である。
暑いタイのゴルフは早朝スタートに限るので、5時過ぎには出発して6:30スタートである。
同伴のK氏と右側が小生のキャディー。
スタート後間もなく朝日が上がり始める。
サクラに似た花が満開で、キャディーさんに名前を聞いたが覚えられなかったので、ネットで調べたら和名をキダチベニウゼン、タイ語ではチョンプー・パンティップと言うらしい。
とてもきれいなゴルフ場である!
野鳥もいっぱいいる!
その中でもタイのどこにいても聞こえてくる鳴き声の鳥がいる!
いつも気になっていたので、キャディーさんに名前を訊いたら”ガワオ”だと言う。
ネットで調べたら和名は”オニカッコウ”らしい。
キャディーさんは”黒い鳥”だと言っていたので、これがその鳥なのだろう。
こんな鳴き声である。
タイだけでなく、シンガポールやミャンマーのゴルフ中継でも聞こえてくるので、東南アジアでは一般的な鳥なのだろう。
鳥の声を聴きながら、茶店で飲む”リポヤク”が最高!
その名の通り、リポDとヤクルトをミックスしたもの。
原価はリポDが12B、ヤクルトは5Bくらいなのに、80Bとはボッタクリである!
昔は30~40Bだったと記憶しているが、オーナーが代わって大幅に値上げしたらしい。
ゴルフ後にバーミーナーム(タイ風ラーメン)とパックブンファイデーン(空芯菜炒め)。
懐かしのB.R.Cでのゴルフ、次回はいつになるであろうか?
”カンチャナブリ”へ続く。
今回のバンコク4日間の中で、2日目と4日目をゴルフに充てている。
ゴルフ場は赴任時代に最も多く通った”バンパコン・リバーサイド・C.C(B.R.C)”。
平日プロモーション料金で、カート代込みで1,850B 。
今回もレンタカーを借りて自分の運転で行く。
HONDA BRIO AMAZE で、1.2Lながらキビキビと良く走る。
料金は1日約1,000B(保険料+税込)で、3日間借りた。
ゴルフ場まではホテルから65km、約1時間である。
暑いタイのゴルフは早朝スタートに限るので、5時過ぎには出発して6:30スタートである。
同伴のK氏と右側が小生のキャディー。
スタート後間もなく朝日が上がり始める。
サクラに似た花が満開で、キャディーさんに名前を聞いたが覚えられなかったので、ネットで調べたら和名をキダチベニウゼン、タイ語ではチョンプー・パンティップと言うらしい。
とてもきれいなゴルフ場である!
野鳥もいっぱいいる!
その中でもタイのどこにいても聞こえてくる鳴き声の鳥がいる!
いつも気になっていたので、キャディーさんに名前を訊いたら”ガワオ”だと言う。
ネットで調べたら和名は”オニカッコウ”らしい。
キャディーさんは”黒い鳥”だと言っていたので、これがその鳥なのだろう。
こんな鳴き声である。
タイだけでなく、シンガポールやミャンマーのゴルフ中継でも聞こえてくるので、東南アジアでは一般的な鳥なのだろう。
鳥の声を聴きながら、茶店で飲む”リポヤク”が最高!
その名の通り、リポDとヤクルトをミックスしたもの。
原価はリポDが12B、ヤクルトは5Bくらいなのに、80Bとはボッタクリである!
昔は30~40Bだったと記憶しているが、オーナーが代わって大幅に値上げしたらしい。
ゴルフ後にバーミーナーム(タイ風ラーメン)とパックブンファイデーン(空芯菜炒め)。
懐かしのB.R.Cでのゴルフ、次回はいつになるであろうか?
”カンチャナブリ”へ続く。
2018年03月18日
エアアジアXでバンコクへ
18日~22日の旅程で、今年もタイへ遊びに行く。
夫婦2組で、正味3日間のうち、オヤジ達はゴルフが主目的。
エアアジアXで行くHISのフリープラン。
いわゆる格安航空会社(LCC)で、機内サービス(ドリンク、食事、毛布等)は皆無で、利用する場合はすべて有料となる。
並び席確保も有料で、一人片道3,000円、二人往復では12,000円にもなる。
こんなべらぼうな料金は払えないので、最悪はバラバラになることも覚悟する。
成田9:15のフライト予定に対し7時に到着して早速カウンターへ。
予想に反してあまり混まないうちにチェックイン出来て、席も2人づつ前後の並び席にしてもらえた。
荷物の大きさや重量制限も厳しく、預け荷物は1人20kgまで、機内持ち込みは1人2個(合計7kg以下)は無料となっている。
ゴルフバッグは別料金で、2個の合計が20kg以下だと片道7,500円となっている。
これが機体。
通関後の売店で飲み物やサンドイッチを買って機内で食べることに。(CAに見えない様にこっそりと(笑))
足元はこんな感じで極端に狭いわけでは無い。
ドンムアン空港に現地時間の14時過ぎに到着。
今回のツアーは空港~ホテル間の送迎サービスが無かったので自分で手配。
二人だけならタクシーで良いのだが、2組+ゴルフバッグ等の荷物も多かったので、いつもの送迎業社を利用する。
社長のワンチャイさんは日本語対応が可能なので安心。
料金は片道1,000B で、タクシー2台分よりは割高だが、送迎業者の中では最安である。
3番出口で待ち合わせ。
車の中にはこんなマークが・・・!(笑)
ホテルはスクンヴィットソイ22の”マリオット・マーキーズ・クイーンズパーク”。
数年ぶりにリニューアルオープンした定宿のホテルで、以前は”インペリアル・クイーンズパーク・ホテル”という名前だった。
以前に比べて、料金も約2倍の1泊2万円くらいになってしまったが、HISのフリープランでは航空券込みで8万円なのでお得感がある。
23階の部屋からの眺め。
エンポリアムデパートのフードコートでタイ風焼きそばで夕食。
ホテルに戻って、ウェルカムドリンクのつもりで頼んだら、しっかり金をとられて恥かいた(笑)。
明日の”タイゴルフ”に続く。
夫婦2組で、正味3日間のうち、オヤジ達はゴルフが主目的。
エアアジアXで行くHISのフリープラン。
いわゆる格安航空会社(LCC)で、機内サービス(ドリンク、食事、毛布等)は皆無で、利用する場合はすべて有料となる。
並び席確保も有料で、一人片道3,000円、二人往復では12,000円にもなる。
こんなべらぼうな料金は払えないので、最悪はバラバラになることも覚悟する。
成田9:15のフライト予定に対し7時に到着して早速カウンターへ。
予想に反してあまり混まないうちにチェックイン出来て、席も2人づつ前後の並び席にしてもらえた。
荷物の大きさや重量制限も厳しく、預け荷物は1人20kgまで、機内持ち込みは1人2個(合計7kg以下)は無料となっている。
ゴルフバッグは別料金で、2個の合計が20kg以下だと片道7,500円となっている。
これが機体。
通関後の売店で飲み物やサンドイッチを買って機内で食べることに。(CAに見えない様にこっそりと(笑))
足元はこんな感じで極端に狭いわけでは無い。
ドンムアン空港に現地時間の14時過ぎに到着。
今回のツアーは空港~ホテル間の送迎サービスが無かったので自分で手配。
二人だけならタクシーで良いのだが、2組+ゴルフバッグ等の荷物も多かったので、いつもの送迎業社を利用する。
社長のワンチャイさんは日本語対応が可能なので安心。
料金は片道1,000B で、タクシー2台分よりは割高だが、送迎業者の中では最安である。
3番出口で待ち合わせ。
車の中にはこんなマークが・・・!(笑)
ホテルはスクンヴィットソイ22の”マリオット・マーキーズ・クイーンズパーク”。
数年ぶりにリニューアルオープンした定宿のホテルで、以前は”インペリアル・クイーンズパーク・ホテル”という名前だった。
以前に比べて、料金も約2倍の1泊2万円くらいになってしまったが、HISのフリープランでは航空券込みで8万円なのでお得感がある。
23階の部屋からの眺め。
エンポリアムデパートのフードコートでタイ風焼きそばで夕食。
ホテルに戻って、ウェルカムドリンクのつもりで頼んだら、しっかり金をとられて恥かいた(笑)。
明日の”タイゴルフ”に続く。