2016年10月
2016年10月22日
手動式オイルチェンジャーは便利だ!
明日から1泊で日光鬼怒川方面へドライブに行くので、愛車(BMW Z3)のオイル交換を行う。
これまでのオイル交換はジャッキアップして、安全のためにブロックをかましてオイルパンの下に寝そべり、非常に苦労して抜いていた。
今回はこの様な秘密兵器を購入して、初めてのトライ。
果たしてうまくいくのか!?
手軽にオイル交換!手動式オイルチェンジャー 能力4L/分 容量6L
見た目はオモチャみたい!
このオイルレベルゲージの穴にホースを差し込んで、何回かポンピングすると、容器の中が負圧になってオイルが吸い出されるという仕組みだ。
アイドリングで約10分くらいエンジンを回して油温を上げる。
その後ホースの先端をレベルゲージの穴に挿入。
早速シュコシュコとポンピング開始!
10回くらいポンピングすると、押す側の抵抗がかなり強くなるので
そこで止める。
徐々に吸い出されたオイルが溜まって来た!
吸い出しが弱くなったと思ったらポンピングを繰り返す。
全部吸い出されるのか心配だったが、30分くらいで4L以上抜けたので
ほとんど全量である。
廃油の処理も簡単!
今までの苦労は何だったのか!
早く買えば良かった!
ついでにオイルフィルターも交換。
MANN オイルフィルター (BMW/Z3) HU 715/4 x 【型式 E-CH19 初年 96/08-99/06】
これまでのオイル交換はジャッキアップして、安全のためにブロックをかましてオイルパンの下に寝そべり、非常に苦労して抜いていた。
今回はこの様な秘密兵器を購入して、初めてのトライ。
果たしてうまくいくのか!?
手軽にオイル交換!手動式オイルチェンジャー 能力4L/分 容量6L
見た目はオモチャみたい!
このオイルレベルゲージの穴にホースを差し込んで、何回かポンピングすると、容器の中が負圧になってオイルが吸い出されるという仕組みだ。
アイドリングで約10分くらいエンジンを回して油温を上げる。
その後ホースの先端をレベルゲージの穴に挿入。
早速シュコシュコとポンピング開始!
10回くらいポンピングすると、押す側の抵抗がかなり強くなるので
そこで止める。
徐々に吸い出されたオイルが溜まって来た!
吸い出しが弱くなったと思ったらポンピングを繰り返す。
全部吸い出されるのか心配だったが、30分くらいで4L以上抜けたので
ほとんど全量である。
廃油の処理も簡単!
今までの苦労は何だったのか!
早く買えば良かった!
ついでにオイルフィルターも交換。
MANN オイルフィルター (BMW/Z3) HU 715/4 x 【型式 E-CH19 初年 96/08-99/06】
2016年10月19日
マロン・グラッセを作ってみた!
我が家には栗の木が4本あって、毎年たくさん収穫できる。
茹でて食べるか、たまに栗ごはんにするくらいしかレシピが無かったのだが、以前知人から頂いた手製のマロングラッセがとても美味しかったので、自分も作ってみようと思い立った!
早速レシピを問い合わせたら、以下の回答があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<知人のレシピ>
きれいに剥いた栗1kgを寸胴鍋(アルミや銅製が焦げつき難くて良い)に入れ、グラニュー糖500gを加えて、静かに煮ます。
水の量は、栗全体が浸る程度よりも、30%ほど多めにしておきます。
次第に煮詰まってくる事を前提としています。
グラニュー糖の量は適当ですが、好みで増減して下さい。
その時、ブランデー(安価な物、飲まずにしまいこんである物で可)を
100gr程度(これも好みです)を加えておきます。
アクが上がって来るので、弱火で煮ながら、何度もアクをすくい取ります。
アク取りシートを入れても良いでしょう。
1回目は2時間ぐらい煮ます。
その後火を止めて蓋をして翌日まで放置し、再び弱火で煮ます。
次第に煮汁が減りますが、そのまま煮ます。
1時間ほどで火を止め、夜まで放置し、もう一度火を入れて煮ます。
これを5日間ほど繰り返しますが、途中でブランデーを好みで足します。
※弱火は沸騰する寸前ぐらいの火加減です。
栗が鍋の中で踊ると、すぐに砕けます。
ブランデーを多めに入れると苦味が加わって、大人の味になりますね。
しつこく煮ている内に、だんだん甘みが浸みて美味しくなって行きます。
最低で5日間、1日に2〜3回火を入れて、味を染ませます。
だんだん美味しくなって、次第に煮詰まって来ますが、最終日に栗を取り出し、金網の上で乾かします。
残った煮汁をどろどろになるまで、弱火で煮詰めてシロップを作り、それに乾かした栗をくぐらせてコーティングし、再び乾かします。
市販品はしっかり砂糖でコーティングされていますが、そこまでの必要は無く、薄くコーティングして、乾燥すれば完成です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フムフム、なになに? 5日間も煮込むのかい!
手間が掛るもんだね~!と驚きながらも早速取り掛かる。
まずは栗の皮むきだ。
女房殿は包丁でやっているようだが、もっと安全で効率的な道具は無いもんか、と検索していたら、こんな物を見つけた!
諏訪田製作所 栗の皮むき鋏 栗くり坊主II 11172
Amazonで購入し、早速皮むきに挑戦!
スイスイ剥けて実に効率的!
レシピ通りに5日間煮込むとこんな感じに・・・
注意深く煮たつもりでも、割れてしまうものが結構ある。
残った煮汁を更に煮詰めてペースト状になったものをコーティング。
乾燥させて完成!
今回ブランデーが無かったのでウィスキーを使ったが、入れる量あるいはタイミングによるものなのか、香りが薄かった。
でも初めてにしては上出来で、お裾分けの評価も上々であった。
茹でて食べるか、たまに栗ごはんにするくらいしかレシピが無かったのだが、以前知人から頂いた手製のマロングラッセがとても美味しかったので、自分も作ってみようと思い立った!
早速レシピを問い合わせたら、以下の回答があった。
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<知人のレシピ>
きれいに剥いた栗1kgを寸胴鍋(アルミや銅製が焦げつき難くて良い)に入れ、グラニュー糖500gを加えて、静かに煮ます。
水の量は、栗全体が浸る程度よりも、30%ほど多めにしておきます。
次第に煮詰まってくる事を前提としています。
グラニュー糖の量は適当ですが、好みで増減して下さい。
その時、ブランデー(安価な物、飲まずにしまいこんである物で可)を
100gr程度(これも好みです)を加えておきます。
アクが上がって来るので、弱火で煮ながら、何度もアクをすくい取ります。
アク取りシートを入れても良いでしょう。
1回目は2時間ぐらい煮ます。
その後火を止めて蓋をして翌日まで放置し、再び弱火で煮ます。
次第に煮汁が減りますが、そのまま煮ます。
1時間ほどで火を止め、夜まで放置し、もう一度火を入れて煮ます。
これを5日間ほど繰り返しますが、途中でブランデーを好みで足します。
※弱火は沸騰する寸前ぐらいの火加減です。
栗が鍋の中で踊ると、すぐに砕けます。
ブランデーを多めに入れると苦味が加わって、大人の味になりますね。
しつこく煮ている内に、だんだん甘みが浸みて美味しくなって行きます。
最低で5日間、1日に2〜3回火を入れて、味を染ませます。
だんだん美味しくなって、次第に煮詰まって来ますが、最終日に栗を取り出し、金網の上で乾かします。
残った煮汁をどろどろになるまで、弱火で煮詰めてシロップを作り、それに乾かした栗をくぐらせてコーティングし、再び乾かします。
市販品はしっかり砂糖でコーティングされていますが、そこまでの必要は無く、薄くコーティングして、乾燥すれば完成です。
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フムフム、なになに? 5日間も煮込むのかい!
手間が掛るもんだね~!と驚きながらも早速取り掛かる。
まずは栗の皮むきだ。
女房殿は包丁でやっているようだが、もっと安全で効率的な道具は無いもんか、と検索していたら、こんな物を見つけた!
諏訪田製作所 栗の皮むき鋏 栗くり坊主II 11172
Amazonで購入し、早速皮むきに挑戦!
スイスイ剥けて実に効率的!
レシピ通りに5日間煮込むとこんな感じに・・・
注意深く煮たつもりでも、割れてしまうものが結構ある。
残った煮汁を更に煮詰めてペースト状になったものをコーティング。
乾燥させて完成!
今回ブランデーが無かったのでウィスキーを使ったが、入れる量あるいはタイミングによるものなのか、香りが薄かった。
でも初めてにしては上出来で、お裾分けの評価も上々であった。